さて、暖房シリーズの第3弾となります。石油ストーブの有効性とエアコンとの比較において、石油ストーブが圧倒的に有利であることが判明いたしました。それだけでも十分に暖かいですが、暖房効率を考慮すると、断熱処理が重要であることは、第1弾でもお話しした通りです。
窓の断熱は「1級遮光・遮熱カーテン」が肝になる
窓枠には3層のエアー緩衝材(プチプチ)、そして床には3レイヤーの断熱材(アルミシート、クッションシート、絨毯)を使用しており、この3レイヤーが非常に重要です。 それに加えてカーテンというのが肝になってきます。輸入物の非常に薄いカーテンから国産の重厚なカーテンまで様々ございますが、私がお勧めするのは国産オーダーの1級遮光・遮熱カーテンです。冬場は断熱に、夏場は遮熱・遮光に非常に有効です。

現在入居しております公営住宅は、昭和時代からの古い建物であり、薄いアルミサッシや木枠の扉などが使用されており、それだけでは断熱効果が全くございませんでした。そこで、全ての窓に遮熱・遮光のレースカーテンと、国産の1級遮光カーテンをオーダーで設置いたしました。窓は全部で5箇所(掃き出しの引き違い窓が3つと腰高の引き違い窓が2つ)、信頼できる業者にオーダーしたため、数万円の費用を要しましたが納得の効果でした。入居当初と、カーテン設置後の体感は全く違うものとなりました。
足元の冷えをシャットアウトする「床の3レイヤー構造」
当時はモニターシステムがなかったため具体的なデータはございませんが、入居当初は床の断熱も行っていなかったため、体感的には部屋全体が冷凍庫の中にいるような寒さで、0℃から5℃程度の室温であったと推測されます。現在では、どのような寒い時でも室温が10℃を下回ることはございません。 窓側の対策は万全となりました。次は床です。引っ越し当初、この床の冷たさが第一印象でしたので、荷物を運び入れる前に、床の断熱仕様を施すことを決意しました。 これは以前の借家でも実施しており、その資材があったため流用いたしました。現在の住居は床面積が広いため、不足分は通販やホームセンターなどで買い足し、全ての居室を断熱仕様にいたしました。廊下などは不要と判断し、実施しておりません。
アルミ断熱シート
まず、一番下にアルミの断熱シートを敷きます。ペラペラなセキュリティシートのようなアルミの一枚物で十分です。これを床一面に敷き詰めます。
クッションブロックシート(ジョイントマット)
次に、スポンジタイプのブロックシート、ジグソーパズルのように周辺がギザギザしたクッションシートを敷きます。これも画像を添付いたします。当方では50cm角のものが最も効率が良いため、それを使用しました。このシートの良い点は、半端な部分をカッターで容易に切断でき、自由に大きさを変えられること、コストが安いこと、そして床を保護できるため、万が一引っ越すことになっても原状回復の費用があまりかからない点などです。
お気に入りの絨毯・ラグ
そして最後に、お気に入りの絨毯をその上に敷きます。私の場合は、さらに、常に使用するテーブルと机の下には、2~3畳タイプのラグカーペットをもう一枚敷いております。これは、暖かさを確保すること、気分を高揚させること、そして椅子のキャスターの滑りを良くすることが目的です。これで足元の寒さは概ね解消されます。
我が家の床シートの構成で唯一異なるのは寝室で、寝室のみウッドカーペットにしています。断熱というよりも、アルミシート、クッションフロア、ウッドカーペット、という層になっており、セミダブルベッドが重いため、移動可能なタイプでも滑りを良くするためにウッドカーペットを採用しております。これも画像を添付いたします。
注意すること
水回り付近の難点として、大量の水をこぼした際に手間がかかることがあります。全て剥がさなければなりません。隙間から水が浸透し、一番下のフロアカーペットまで達すると、階下へ水が滴ることはございませんが、いつまでも乾きません。この水を放置するとカビる恐れがございます。過去にこれでひどい目に遭った経験がございますので、床に水をこぼした際は、上の家具などを全て移動させ、カーペットを剥がし、フロアカーペットを拭き取り、乾燥機を回して完全に乾燥させる必要があります。もっとも、そのようなことは滅多にございませんので、余計なことかもしれませんね。
暖房いらず?「Nウォーム」と「エアロゲル毛布」のパーソナル防寒術
我が家の家具の一つ、リビングにはパーソナルリクライニングチェアを設置しています。 プロフにある動画鑑賞の趣味などに、酒を飲みながらただだらだらしたいときに重宝します。しかし、ただ座っているだけだと動かないので、暖房をつけないと寒く感じます。ニトリで販売されている「Nウォームの極暖」という、着るタイプの毛布(確か1万円以上したと記憶しております。これも調べて後で画像を添付いたします)と、同じくNウォームの毛布をサンドイッチすることで、非常に暖かくなります。本当に暖房無しでも無敵の暖かさを発揮します。

これも当初はパーソナルリクライニングチェアを使用していましたが、たまにこのまま寝たいとか、リクライニングの自由度がほしいとかあって、現在はリクライニングマットを少し嵩上げし、それにNウォームの毛布を敷き、上にNウォームの極暖の着るタイプの毛布をかけて使用しております。暖房はよほどのことがない限り必要ありません。一戸建てに住んでいた際、金銭的に余裕がなかった時期は、これで一冬暖房なしで過ごしたこともあります。
現在はブログの執筆を精力的に行っておりますので、リクライニングした状態では作業が困難でございます。そのため、テーブルに座って作業することが多くなり、ストーブを点けておりますので、リクライニングマットの使用頻度は減りましたが、疲れた時などには大変重宝しております。
同様の仕組みで、寝室のベッドもNウォーム製品で固めています。セミダブルのフランスベッドを使用しておりますが、元々しっかりとしたベッドですので、マットレスからの冷気が上がってくることはございません。 そこに今年は、Amazonで見つけたエアロゲル(宇宙工学技術を応用したアルミシートのようなものが挟まれている)という超高性能な毛布を検証中です。これについても画像を添付いたします。
いずれにしましても、寝具に関しては、しっかりと客観的なデータを取得し、改めて別の記事としてまとめたいと考えております。奥が深いため、今回の記事とはジャンルが異なりますが、暖房くくりということでご紹介させていただきます。
番外編
わざわざ番外枠でシェアしたいと思うのは「足なり直角 ボアフリース ルームソックス」です。これも画像を添付いたします。これは非常に優れた製品で、私も毎年必ず一足は購入するようにしております。確か800円程度であったと記憶しております。今ならセールになって安いかもしれません。不思議なことに一般的なルームソックスよりも、なぜか暖かいのです。普通のボアフリースのようなルームソックスですが、おそらく他のどのタイプよりも暖かいです。昨年は評判が評判を呼んで、どの無印でもなくなるほどでした。今年は相当厚く積んでいましたね。
今回は、単なる紹介のみの記事となりましたが、全て私自身が使用し、納得して、現在まで使用している生き残った製品ばかりでございますので、ぜひ一度お試しいただければと思います。 さて、暖房編いかがでしたでしょうか。今度はもっと奥が深い冷房編を企画していますので、お気に入りか、プッシュ通知設定、コメントからメール希望でも可です。登録してもらえればすぐに情報をお届けできます。
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